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差し歯(さし歯) |
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差し歯(さし歯)について詳しく紹介 『差し歯相談室』
●差し歯(さし歯)がとれた |
最近差し歯を被せたのだけれど、すぐにとれてしまったと言うご質問が多いのでご説明させて頂きます。
さし歯がとれるのは、適切な形に削られていない、型をとる技術・かぶせ物の精度に問題がある等の原因だと考えられます。じゅん歯科では優秀な技工士と連携し、精度の高い補綴物(かぶせ物)を作成しております。過去に行なった膨大なセラミック治療の経験の中、脱離したケースは残念ながら0%ではありませんが、1%未満です。脱離したケースに関しても、その原因をしっかりと追求することで、その後の経過は良好です。 |
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●差し歯(さし歯)が変色してきた |
差し歯が変色してくるということは多分、レジン前装冠といって金属にレジン(プラスチック)を貼り付けたタイプを前歯に用いているのだと思います。
レジンは粒子が大きく材質が柔らかいためすぐに変色して摩れてきてしまいます。
そのため長い年月白い歯を保つためにはセラミッククラウンをもちいます。 |
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●差し歯(さし歯)の裏側に金属が見える |
従来の差し歯というと金属(シルバー色にみえる)にセラミックを貼り付けるタイプですが金属を使用しないオールセラミックにより裏側も天然の歯のような仕上がりで完全に白い歯が可能になりました。
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●差し歯(さし歯)のまわりの歯茎(歯ぐき)が黒くなった。被せた冠に隙間ができてしまった。 |
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