歯ぐきの黒ずみ(メラニン色素の沈着)をきれいにする方法として、お薬で消毒して漂白する方法と、レーザーにてとり除く方法と2種類あります。
簡単な方法として、お薬で消毒して漂白する方法をお勧めします。
まずはお薬(液状フェノール)を歯茎の黒ずんでいる部分に塗り、その後消毒用アルコールにて中和させます。それにより、黒ずみの部分がお薬にくっつき、2~3日から、1週間すれば、黒ずみの部分がはがれて、ピンク色になります。
黒ずみの強い方は何回か必要な場合もありますが、通常1,2回できれいになります。
深層まで黒くなってる場合は、レーザーにてきれいにします。
注意:差し歯のまわりが黒くなって黒ずんでいる場合は、差し歯をやりかえてセラミッククラウンにおきかえます。
料金1回3,000円+ (税) (片側)
※差し歯のまわりが黒くなっている方は、オールセラミッククラウンにてやりかえる費用もみてください。
※歯茎の漂白後、1週間ぐらいは刺激物(辛い物やしょっぱい物など)は控えてください。
※歯肉漂白は即日に黒い歯肉がピンク色になるわけではなく、個人差はありますが2、3日から1週間ぐらい歯肉漂白したところの歯肉が白っぽく残りますので、大切な用事がある場合は1週間ぐらい前にご予約頂くか大切な用事のあとにご予約ください。
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