この患者様は、上下の前歯の歯並びを短期間で治したいということで
おみえになりました。

下顎の歯の重なりが強く、ブラッシングが難しいため、歯の裏側には
歯石がたくさん付いていて、歯肉に炎症がみられました。
このような場合には、歯ブラシだけでなくデンタルフロスやワンタフト
ブラシなどの補助的な清掃器具を使わないと、プラークなどの汚れが
なかなか落とせません。
この汚れが溜まってしまうと、虫歯や歯周病にかかってしまいます。

歯並びを良くするのは、もちろん審美的な効果はすごく大きいのですが、
それだけではなく、清掃性を良くすることによって歯周病に罹患しやすい
環境を改善するという効果も大きいのです。

インプラント・審美歯科・ホワイトニング・矯正歯科の豊島区、池袋じゅん歯科　0120-469-465
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日付： 2006年10月30日  カテゴリ：審美歯科, 未分類

この患者様は、歯茎の黒ずみが気になりご来院されました。

皮膚の色が白い方もいれば黄色っぽい方もいるように、歯肉の色も
ピンク色の方もいれば黒ずみの強い方もいらっしゃいます。

この黒ずみは、歯肉の表層の部分にメラニン色素が沈着しておこります。
フェノールというお薬を１回塗布して歯肉の治りを待つと、このように
黒い部分が取れてきれいなピンク色になります。
黒い範囲が広く、程度が強い場合には２～３回繰り返す場合もまれに
あります。
この患者様も、わずかに残っている着色の部分をとるために２回目の
処置をされました。これで着色した部分は完全に取ることができました。

ホワイトニングやセラミッククラウンで歯が白くきれいになると、歯肉の
色が気になるようになる方は少なくありません。
気になる方は、当医院スタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。

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日付： 2006年10月28日  カテゴリ：審美歯科, 未分類

この患者様は、上顎前歯のやり直しを希望して遠方から
おみえになりました。

もともとのセラミッククラウンの色が、黄色味がすこし強い
感じになっています。
デュアルホワイトニングでご自分の歯を白くして、これに合わせて
セラミッククラウンを作り直しました。

クリーニングをして歯に付いているステインを除去しないと、
ホワイトニング剤が歯に浸透しにくいので、着色等が強い場合には
ホワイトニングの前にクリーニングをお受けになることをお勧めします。

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日付： 2006年10月25日  カテゴリ：審美歯科, 未分類

この患者様は、上顎の４本の前歯と左下奥歯が虫歯のため、審美治療を少ない
回数で受けたいとのことでおみえになりました。

PMTC（クリーニング）とホワイトニングをして、全体的に歯の色をトーンアップ
させてからセラミッククラウンを作りました。

下顎の前歯のところは、歯石が付着しているのために歯茎が腫れていましたが、
この歯石を取り除くことによって、歯茎の状態がかなりよく改善しているのが
わかります。

ブラッシングをしていても、いつの間にか歯石や色素が付いてきてしまうことも
ありますので、定期的にスケーリング(歯石除去）やクリーニングを受ける習慣を
つけましょう。

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日付： 2006年10月24日  カテゴリ：審美歯科, 未分類

この患者様は、右上（向かって左）の歯が打撲によって
歯の神経がダメになってしまい、色が変色してきてしまいました。

このように、外傷によって起こる歯髄死の結果、歯の色が変わって
しまい来院される患者様は非常にたくさんいらっしゃいます。

特に１本だけが変色している場合には目立つので、患者様はすごく
悩まれていて、コンプレックスに感じていることが多々あります。

このケースでは、デュアルホワイトニングをしてご自分の歯を白くしてから
ファイバーコア、オールセラミッククラウンで治療しました。
きれいになって良かったですね。
ブラッシング頑張ってくださいね。

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日付： 2006年10月21日  カテゴリ：審美歯科, 未分類

このケースは、インプラントを埋入して１ヶ月後の写真です。
歯肉の治りはとても順調です。

インプラントそのものは２回法タイプのものを使っていますが、
インプラントを骨に埋入すると同時にヒーリングキャップという
すこし大きめのキャップを着けます。
つまり、はじめからインプラントの頭部がお口の中に露出している
状態にできます。

このようにすることによって、２回法のインプラントでありながらも、
２次手術をする必要がなくなります。
２回法の審美性や補綴の自由度といったメリットはそのままで、
２次手術をしないというデメリットの克服は、患者さんにとって
非常にメリットが高いといえます。

あと少しでアバットメントを付けられると思いますので、また報告して
いきます。

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日付： 2006年10月19日  カテゴリ：未分類

この患者様は、上下の歯並びと色が気になって来院されました。

色に関しては、ホワイトニングでもかなり白くきれいになりますが、
歯の並びや形が気になる場合や、ホワイトニングでは限界のある
白さを求めている場合には、ラミネートベニアやセラミッククラウンと
いう選択になってきます。

この方の場合には右下に歯が無く、歯ぎしりがあって、しかも咬耗
（歯がすり減ってしまうこと）がかなりすすんでいました。
前歯部の被蓋（上下の歯の重なり）が深く、前突している上顎の
前歯を内側にいれるには、噛み合せを全体的に高くしないと
治療が難しい状態でした。

全体的に噛み合せが上がって、上の前歯の前突感もきれいに改善しました。
このように歯ぎしりのある方にセラミッククラウンを入れると、欠けたり
割れたりするリスクが高いので、ナイトガードという歯ぎしり防止のマウスピースを
使っていただく場合があります。
就寝中の歯ぎしり食いしばりなどがある方は、担当医にお申し付け下さい。

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日付： 2006年10月18日  カテゴリ：審美歯科, 未分類

この患者様は、上顎４本、下顎４本の合計８本の歯並びが
気になるとのことでご来院されました。

短期間での治療のご希望でしたので、クイック矯正で
歯並びを改善することになりました。

セラミッククラウンを白く入れたいとのことでしたので、
犬歯から奥の歯はデュアルホワイトニングで白くしました。

このように、当医院ではクイック矯正やセラミッククラウンの
治療と同時にホワイトニングをご希望になる患者様が非常に
多くいらっしゃいます。
ホワイトニングに関して何かご不明な点がありましたら、当医院の
経験豊富なスタッフまでお問い合わせ下さい。

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日付： 2006年10月17日  カテゴリ：審美歯科, 未分類

この患者様は、上顎の前歯３本をずいぶん前に
セラミッククラウンにされたそうです。

歯茎がやせてきて、セラミッククラウンと歯根との境目が
見えてきてしまい、審美的に問題をかかえていました。

ファイバーコアとオールセラミッククラウンで治療し、
歯の付け根のところもきれいになりました。
やはりオールセラミッククラウンは透明感があり、
すごくきれいに仕上がりました。
あとは定期的な噛み合せのチェックと、毎日のお手入れを
がんばっていただき、今の状態を長く保てるようにしたいですね。
S様、たいへんお疲れ様でした。

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日付： 2006年10月14日  カテゴリ：審美歯科, 未分類

この患者様は、上顎中切歯の２本が写真のように茶色く変色しているのが
気になり来院されました。
永久歯が萌出したときには、この部分が白濁していたそうですが、
徐々に色が黄色くなってきてしまったそうです。

他院でホワイトニングのカウンセリングをお受けになりましたが、ホワイトニングでは
白くならないとのことで、当初はラミネートベニアを希望されていました。

ラミネートベニアの場合、色に透明感を出そうとすると下地になる歯の色が透けてしまう
ことがありますので、まずはホワイトニングをしてみて色がどれぐらい白くなるのかを
試してみることになりました。

最初は白濁している状態だったので、着色は外来性のものだと考え、
ホワイトニングでもかなりの改善がみられるのではないかと思ったからです。

するとホワイトニングだけでもこんなに白くなりました。
もう少し回数と期間をかければ、まだ白くなる余地があると思われます。
この患者様は、この状態でご満足されていますので、ラミネートベニアに
しなくてもよくなりました。
もう少し、ホワイトニング頑張ってみてくださいね。

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日付： 2006年10月12日  カテゴリ：審美歯科, 未分類