この患者様は、10数年前に前歯2本を差し歯にした方です。
差し歯の縁の部分の歯茎がやせて歯根が露質してしまい、
歯と歯茎の境目が目立ってしまっています。
差し歯の色も、やや黄色味が強く感じられます。
ホワイトニングで歯を白くしてから、ゴールドセラミッククラウンで
かぶせ治しをしました。
歯茎の状態も良く、きれいになりましたね。
色も自然な感じになっています。
これからもお手入れ頑張ってください。
K様、たいへんお疲れ様でした。
日付: 2006年7月8日 カテゴリ:変色, 差し歯 and tagged セラミッククラウン, ホワイトニング, 差し歯