こちらの患者さまは、噛み合わせが反対になっていて下の歯が前に出ていました。
特に目立つのは、左右の2番目の歯でした。
1番前の大きい歯は、機能的には大きな問題はありませんでしたので、左右の2番目の歯だけの治療にしました。
2番目の歯は、下の歯とは接触しておならず、噛むことは出来ていませんでした。歯の形を前に出してセラミックで歯を作製することで、噛み合わせを修正しました。
2本の歯を治しただけで印象はかなり変わりましたね。
今まで、機能していなかった歯に機能性がもどったことで他の歯の負担も少なくなりました。
インプラント・審美歯科・ホワイトニング・矯正歯科の豊島区、池袋じゅん歯科 歯医者 0120-469-465
日付: 2013年4月26日 カテゴリ:クイック矯正・歯並び, 矯正歯科 and tagged 噛み合わせ