Author Archives: beproud

この患者さまは２０代の男性です。

オフィスホワイトニングを希望で来院されましたが、左のお写真をみてもお分かりいただけるように、
歯の表面にプラーク（細菌の固まり）及びステイン（タバコのヤニや食べ物による着色）の付着・沈着
しています。

このようにプラークやステインが歯の表面を覆っていると、ホワイトニングの効果が現われません。

カウンセリングでホワイトニング前にＰＭＴＣ（歯のクリーニング）が必要である旨をご説明して
今回はスタンダードＰＭＴＣとオフィスホワイトニングを併用して行うコースにいたしました。

術後のお写真でも歯の表面の着色もなくなり歯も明るく白さがでで見違えるようになりました。

今後はメンテナンスが大切になりますので、患者さまにはご理解していただきました。

５月２０日にも同様のケースを記載させていただいておりますので、ご参考にしていただけたら
幸いです。

インプラント・審美歯科・ホワイトニング・矯正歯科の豊島区、池袋じゅん歯科　0120-469-465
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池袋駅 徒歩5分 池袋じゅん歯科

日付： 2008年6月12日  カテゴリ：ホワイトニング

　

　こちらの患者さまは噛めるようにしたいと来院されました。

　奥歯はほとんど歯が無くなっており、前歯もグラグラ揺れている状態でした。食事をするたびに前歯が揺れてしまうことがストレスになって、毎日の食事も上手く取れないようでした。

　そこで、歯のないところと、力の負担が掛けられず長持ちしないよう歯は抜歯をして、インプラント治療を行うことにしました。

　まずは、噛めないという主訴を改善するために奥歯にインプラント治療を始めました。インプラントを顎の中に入れ骨との結合を確認してから、奥に仮の歯を装着して噛み合せを確立しました。前歯は、グラグラしていましたが炎症も強いので抜歯とし、その日のうちにインプラントの治療を開始しました。

　全ての歯に仮歯を入れたら表情も豊かになり、食事も美味しく感じるようになったそうです。

　仮歯のままという訳にはなりませんので、最後はセラミックを用いて歯を作製しました。

　最初は、お口の中のことがストレスになっているようで、口数も少なかったのですが、噛めるようになってからは、会話も弾むようになりました。時間は掛かりましたが、患者さまには十分満足していただけました。

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日付： 2008年5月29日  カテゴリ：インプラント

　

　こちらの患者さまは、前歯が長くなったのを治したいと来院した方です。

　前歯は、数年前に被せる治療を行っており、歯周病により歯肉退縮が起こったことで歯の根の部分が見えています。また、右側の歯も虫歯で歯の色が茶色くなっていました。

　歯周病の原因として大きいのは、歯と歯肉の間にある歯周ポケットに汚れが溜まってしまうことなのです。歯周病の治療とは、基本的に歯石やプラークの除去が必要です。歯周ポケットの汚れを取ることは、歯周病の進行を防ぐには非常に有効です。噛み合せを安定させ、歯に負担が掛からないようにするのも大切です。

　今回は、基本的な歯周病治療を行いセラミックでの被せ直しをして、噛み合せのコントロールが行えるようにしました。
　
　歯周病での歯肉のラインは、特殊な状態以外では元の位置に戻すことは非常に困難で、時間をかけてゆっくり回復してくるのです。大切なのは汚れを残さない環境づくりをすることです。

　あまり、前歯が長すぎても見た目が良くないので長さを少し短くして、セラミックでの処置を行いました。右側の虫歯は、樹脂を使用して治療を行いました。

　人それぞれ虫歯になりやすいか歯周病になりやすいかは分かれてきますが、お口の中をキレイに清潔にすることで両方とも予防の効果がありますので、皆さんもしっかり歯ブラシ行うようにして下さい。

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日付： 2008年5月22日  カテゴリ：審美歯科

　

　こちらの患者さまは、オフィスホワイトニングを希望した患者さまです。

　歯の表面にプラーク（細菌の固まり）の付着が強かったのでクリーニングを行い、ホワイトニングの効果がしっかり出るようにしました。クリーニングを行うことで、表面の着色も取ることが出来ました。

　オフィスホワイトニングとは、歯の表面に置いた薬剤の効果が歯に浸透して白くなります。ですから、薬の効果を妨げるような汚れは、始めに除去するのです。
　
　ホワイトニングで歯が白くなったあとは、ハイドロキシアパタイトを使って仕上げ磨きを行います。そのことで、一時的に表面が粗造になった歯を、元に戻すようにしています。
　　
　施術の流れとしては、汚れを除去してからホワイトニングを行い最後にクリーニングします。

　このことで、ホワイトニングの効率を高め、効果を持続させます。もちろん、施術後のケアが一番大切ですので、注意点は患者さまに説明しました。

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日付： 2008年5月20日  カテゴリ：ホワイトニング

　

　こちらの患者さまは、右上の前歯が少し斜めに曲がって生えていました。このような状態で生えている歯を捻転歯（ねんてんし）と言います。

　真っ直ぐに生えて来るはずの歯のスペースが不足していると狭いところに窮屈な状態で生えてきます。ときには、歯列全体で見られることもあり、歯が前後に並んでしまい叢生（そうせい）という並び方になってしまうことがあります。その場合、全体的な矯正が必要になります。

　こちらの患者さまは、他の部分でも多少叢生が見られましたが、食事をしたりおしゃべりをしたりと機能的には問題がありませんでした。ですから、主訴である上の前歯のみをセラミックで治療しました。

　歯並びが良くなることで、見た目だけではなく、汚れが溜まることも少なくなり、歯ブラシも行いやすくなります。

　セルフメインテナンスが行いやすいことが、患者さまにとっても私たちとっても非常に大切なことになります。

　半年もしくは１年に１度は歯医者さんでメインテナンスをしてもらうとより歯が長持ちすると思いますよ。

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日付： 2008年5月20日  カテゴリ：曲がった歯・歯並び

　こちらの患者さまは歯のエナメル質と呼ばれる表面の組織が白くなっており脱灰しているようでした。

　ですが、気になるのはやはり上の前歯です。神経の部分は治療が終了しており神経がない状態でした。色が変わり、縦にヒビも入っていました。そこで、今回はオールセラミックを用いて治療を行うことにしました。

　色も非常に合わせにくく、かなり白い色でセラミックを作製しました。周囲の歯と同じように模様を入れてしまうと、やはり目立ってしまうので模様を入れずに色を決めました。

　オールセラミックを使うことで色調の自由度が上がり仕上げやするなりました。

　歯の形態はもともといい形をしていましたので、全く苦労はありませんでした。

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日付： 2008年5月15日  カテゴリ：神経をとった歯

　こちらの患者さまは歯のエナメル質と呼ばれる表面の組織が白くなっており脱灰しているようでした。

　ですが、気になるのはやはり上の前歯です。神経の部分は治療が終了しており神経がない状態でした。色が変わり、縦にヒビも入っていました。そこで、今回はオールセラミックを用いて治療を行うことにしました。

　色も非常に合わせにくく、かなり白い色でセラミックを作製しました。周囲の歯と同じように模様を入れてしまうと、やはり目立ってしまうので模様を入れずに色を決めました。

　オールセラミックを使うことで色調の自由度が上がり仕上げやするなりました。

　歯の形態はもともといい形をしていましたので、全く苦労はありませんでした。

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日付： 2008年5月15日  カテゴリ：神経をとった歯

　デュアルホワイトニングを希望していた患者さまです。
　
　この方は、ホワイトニング経験もあり元の色がかなり白く、色のランクも１６段階の中で上から２番目でした。「これ以上白くはならないかも知れません。」と説明するぐらい白い歯をしていました。

　ですが、オフィスホワイトニングを行うことでより白い歯になりました。色のランクも１番目になりました。多少、ホワイトスポットが気にはなりますが、かなり白く仕上がりましたね。

　ホワイトニングの効果は、素晴らしいと実感できました。

　この状態を持続するためにホームホワイトニングはしっかり行って頂くように説明しました。ホームホワイトニングを続けることでもう少し白くなると思います。

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日付： 2008年5月13日  カテゴリ：ホワイトニング

　こちらの患者さまは上の前歯の治療を希望していました。

　左上の歯は、以前にレジンという樹脂を使っての治療を行なっていました。その部分が欠けてしまって同じようにレジンによる修理した跡がありました。修理によって段差を生じ着色が付着していました。

　また、右上の歯は差し歯になっており、歯と歯肉の境目に金属が透けて黒く見えていました。
　
　左右均等になるように上の前歯２本をセラミック治療することにしました。

　セラミックを装着する前にホワイトニングを行い全体の色調を整えてました。ホワイトニングも効果的に行えセラミックとの色調も上手く合わせることが出来たと思います。

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日付： 2008年5月13日  カテゴリ：審美歯科, 未分類

　こちらの方は、オフィスホワイトニングのみを希望されていました。

　ホームホワイトニングは行なわないとのことでしたので、オフィスホワイトニングを何回か行なうことにしました。

　１回目のホワイトニングでは、かなり色の変化はありましたが、まだ色にムラが残っていました。

　２回目のホワイトニングでムラもなくなり全体的に白さが均一になっていました。患者さまも満足されていましたので、今回は２回のホワイトニングで終了としました。

　もともと虫歯もなく歯の表面がキレイな方でしたので、１本１本の色の違いは現われず全体的にキレイに仕上がったと思います。

　ホームホワイトニングを行なっていませんので、白さを持続させるには、定期的なオフィスホワイトニングを行なうことが必要です。

　３～４ヶ月に１回、オフィスホワイトニングを行なうことをお勧めしています。当院では、３ヶ月以内であればよりお安くホワイトニングを行える時間も設けてありますので、お試し下さい。

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日付： 2008年5月8日  カテゴリ：ホワイトニング