こちらの患者さまは、前歯にブリッジで被せてある部分が気になり来院されました。
歯と歯肉のラインが見えてしまっているのと、色が合っていないのが問題のようでした。
全体的にホワイトニングを行い、前歯の部分はオールセラミックを用いてブリッジを作製しました。オールセラミックでは、金属を使用しませんので、金属アレルギーのある方はオールセラミックを用いて治療する事が多いと思います。
こちらの患者さまは、アレルギーがあるわけではないのですが、金属を使用しない治療を希望していましたので、オールセラミックでの治療を行いました。
歯の長さを少し長くすることで、バランスも良くなりました。被せ直しをして、歯並びを左右対称に作製しましたので、審美性は改善したと思います。
周囲とのバランスを保つことが審美性を改善するには大切なポイントになります。
インプラント・審美歯科・ホワイトニング・矯正歯科の豊島区、池袋じゅん歯科 0120-469-465
日付: 2008年7月15日 カテゴリ:セラミック治療, 前歯の補綴, 審美歯科, 差し歯のやり直し and tagged オールセラミック, ホワイトニング, 前歯にブリッジ