Author Archives: beproud

　こちらの患者さまは、前歯の歯並びを治したいと来院されました。
差し歯になっている歯は、歯ぐきが上がってしまい境目が黒く見えてしまっています。

この部分は、セラミックを被せ直すことで十分効果を出すことが出来ます。

左の犬歯は、八重歯のような生え方をしていますので被せるだけでは、キレイに仕上がりません。

噛む機能も失われた状態ですので、機能を回復する必要もあります。ですが、方法は限られてしまいます。矯正治療も考慮しましたが、歯ブラシが行いやすい環境を作るために抜歯を行いブリッジでの治療を選択しました。

ご自身の歯が、一番良いのですが、周りの歯を悪くする危険がありますので、抜歯を行い周りの歯の環境を整えることにしました。

広い範囲でセラミック治療を行いましたので、バランスは上手く取れました。

時には、歯を抜いて機能を回復する必要もあります。

キレイな歯並びにもなりましたし、噛むことも十分に出来るようになりましたので、患者さまは満足していました。

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日付： 2013年4月23日  カテゴリ：審美歯科, 歯並び, 矯正歯科 and tagged 前歯の歯並び, 差し歯, 矯正治療

こちらの患者さまは、オフィスホワイトニングを希望して来院されました。

特に糸切り歯（犬歯）は、他の歯に比べて色が濃くなっているのがわかります。犬歯の色というのは、もともと解剖学的にみて色が濃いものなのです。

ですが、その色の違いを改善したいと希望していました。何度かオフィスホワイトニングを繰り返さないと効果が出にくいことを納得してもらい施術に入りました。

色の濃い部分では、白くなるのに時間はかかりますが、他の歯と同じ色までは白くなることがほとんどです。

１回目のオフィスホワイトニングを行った時、すでに色の差は、かなり改善されました。個人差は、ありますが色味が白くなりやすい歯だったようです。

約半年後に再び来院され、オフィスホワイトニングを行いました。多少の後戻りはありましたが、２回目のオフィスホワイトニングを行うことで、統一感のある白い歯並びになりました。

また、半年後に来院されるのをお待ちしています。

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日付： 2013年4月23日  カテゴリ：オフィスホワイトニング, ホワイトニング and tagged オフィスホワイトニング

　こちらの患者さまは、歯並びを治したいと来院されました。

大きい前歯が出ていることと、そのために２番目の歯が内側に入っていることを治さなければなりません。左上の２番目の歯は１本分内側に入っており、歯ブラシが難しい歯並びになっています。

セラミッククラウンを用いて大きい前歯を内側へ入れ、２番目の歯を外側に出すことで歯並びを修正しました。

左上の２番目の歯は、歯肉のラインを修正し周囲と調和するようにしました。

また、出ている大きい前歯を内側に入れたため、唇の出た感じも修正され、お顔の印象も少し変わりました。

セラミック治療を行うことで歯並びを変え、家庭でのブラッシングが行いやすいようになります。

ブラッシングが上手に出来ないと、時間をかけた治療でもすぐに悪くなってしまうことがあります。歯並びを整えてブラッシング出来る環境を作ることは、非常に重要です。

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日付： 2013年4月22日  カテゴリ：クイック矯正・歯並び, セラミック治療, 審美歯科 and tagged セラミッククラウン, 歯並び

　こちらの患者さまは、オフィスホワイトニングを希望されて来院されました。
全体的に歯の色が濃くなっているように思われます。

前歯の部分は色が濃く、歯と歯の間には、虫歯もありました。

また、樹脂を詰める虫歯の治療も行われていました。

虫歯の治療で使用された樹脂の材質は、ホワイトニングで白くなることはありません。ですから、治療の場所によっては、より目立ってしまうこともあります。
今回は、オフィスホワイトニングを一度行ったのですが、一度でかなりの効果がありました。

虫歯の治療をしたところも、歯と歯の間でそれほど目立つ部分ではないので、違和感はありませんでした。

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日付： 2013年4月22日  カテゴリ：オフィスホワイトニング, ホワイトニング and tagged オフィスホワイトニング, 虫歯の治療

口臭のためには、いつ歯磨きをしたほうがいいかということなのですが、　朝起きた後すぐと寝る前です。

寝ている間は唾液の分泌が少なく細菌が増殖してしまうからです。

そのため、口臭予防のためには過剰な歯磨きはしないで朝起きた後と寝る前に行うことが重要です。

>> 口臭治療についてさらに詳しく知りたい方はこちら

 

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日付： 2013年4月19日  カテゴリ：口臭 and tagged 口臭予防

口臭が気になる方の場合、唾液の分泌が悪い方がいます。唾液の分泌が悪いとお口が乾燥して細菌が繁殖しやすくなります。

唾液の分泌をスムーズにするためにも水分補給は必ずしましょう。

まずは起きた後、歯磨きをしてすぐにコップ１杯を飲み、その後３時間おきぐらいでコップ１杯の水を取ることをお勧めします。

また口臭が気になって１日に何杯もコーヒーやお茶などを飲まれる方がいますが、コーヒーやお茶にはカフェインが入っていますので唾液の分泌を抑制します。口臭のためには何杯も飲むことはお勧めしません。

コーヒーやお茶は口臭のためには食後の１杯ぐらいにとどめておいたほうがいいでしょう。

>> 口臭専門サイトでさらに詳しく

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日付： 2013年4月18日  カテゴリ：口臭 and tagged 口臭

口臭が気になって食後すぐに歯磨きをされる方がございますが、食後はお口の中が酸性傾向に傾く場合が多く、特に糖分や炭酸を摂取したあとは、エナメル質が溶け出すPH５．５を下回る場合があります。そのため中和させる必要があります。そこで重要になるのが唾液です。唾液にはお口の中が酸性に傾いた状態を中和させる機能（緩衝能）があるからです。

唾液の緩衝能により３０分程度で中性に回復するのです。

そのため歯磨きは食後３０分たってからのほうが望ましいと思われます。

食後、３０分が難しい場合はガムを噛んだり、お水でお口をすすいだりしてみてください。

＞＞　口臭治療専門サイトを見る

 

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日付： 2013年4月17日  カテゴリ：口臭 and tagged 口臭

じゅん歯科では現在入れ歯の新しい素材としてポリプロピレンを扱っております。

従来のものの入れ歯の厚さが５分の１程度でやわらかくて歯茎に密着がいいです。患者さんによっては歯茎の痛みがなくすぐになれたという方がいらっしゃいます。

あと従来の合成樹脂は雑菌が入りやすく悪臭を発生させ、長く使っていると壊れやすっかたのですが、ポリプロプレンは吸収性が低く、強度も耐久性もあり、今までの素材の中では最適だと思われます。

ポリプロピレンをお考えの方は一度ご相談ください。

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日付： 2013年4月16日  カテゴリ：入れ歯 and tagged 入れ歯

虫歯のかぶせ物や詰め物や入れ歯には、金属が幅広く使われています。しかし、金属はアレルギーになる方もいるという問題点がありました。金属アレルギーになった場合、全身性の皮膚炎、失神、口内炎などの症状を引き起こしなかには重症になる方もいらっしゃいます。

健康な方のなかにも１割がたの金属アレルギーの予備軍がいるといわれています。金属アレルギーは歯の治療から何年かたって症状が現れる場合もございます。

アレルギーの心配の方や金属アレルギーの方はじゅん歯科では金属ではなく体に安全なセラミック治療を行っておりますのでご心配な方はご相談ください。

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日付： 2013年4月15日  カテゴリ：金属アレルギー and tagged 金属アレルギー