この患者様は、ホワイトニングと上顎中切歯の差し歯のやり替え、
左の犬歯から右の犬歯までの歯並びの改善を希望されて来院されました。

右上の差し歯は、歯と歯茎の境目が隣の中切歯と比べて、だいぶ上にあるのが
分かります。
また、右上の歯茎のほうが左上よりも盛り上がっているのがわかります。
つまり、この歯を差し歯にする前は、もともとの自分の歯は前方に出ていたのが
わかります。
前方に出ている歯を内側に入れて差し歯にすると、このように他の歯の長さよりも
長くなる傾向があります。
このような場合には、短く見える歯の歯茎を形態修正して、なるべく同じ長さに
なるようにセラミッククラウンを作っていきます。
このケースでも隣の歯の歯茎の形を修正して、セラミッククラウンを作りました。
長さが左右でかなりそろってきているのが分かりますね。

インプラント・審美歯科・ホワイトニング・矯正歯科の豊島区、池袋じゅん歯科　0120-469-465
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