オフィスホワイトニングの術前後です。
下顎の前歯の歯肉がかなり腫れているのが分かります。
このような状態を長く放置しておくと、歯肉の炎症が進行し、
やがては歯根を支えている歯槽骨も炎症を起こし、少しずつ
歯槽骨が吸収していきます。
初期の段階では、自覚症状はブラッシング時の歯茎からの出血
ぐらいしかないので、本人が歯周病と認識するのは、知覚過敏や
歯の動揺など歯周病がある程度進行した段階になることが多いようです。
歯周病にならないように、日頃のお手入れと定期的な検診を受けるように
しましょう。
インプラント・審美歯科・ホワイトニング・矯正歯科の豊島区、池袋じゅん歯科 0120-469-465
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