この患者様は、他院にて上顎の犬歯(糸切り歯)を抜歯されおみえになりました。
抜歯後2週間でインプラントを埋入し、約3ヶ月待ってセラミッククラウンを
つくりました。
なるべく短期間で治療が終わるように努めていますが、抜歯後の骨の状態が
悪い場合には長い期間かかることもあります。
このケースの場合には、舌側(内側)に骨が残っていたので、インプラント埋入時に
何とか初期固定を獲ることが出来ました。
このように短期間で治療できないケースもありますので、治療期間等については
担当の先生とよくご相談されるとよいでしょう。
インプラント・審美歯科・ホワイトニング・矯正歯科の豊島区、池袋じゅん歯科 0120-469-465
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